サブスクリプションという言葉が知られるようになって、結構経った気がする。自分がAdobeを使い始めた頃にはすでに、サブスク型になっていた。
時代はサブスクだと思った僕は、安直にこの本を読んだ。
サブスクって要するに月額料金性のことでしょ?と思っている人はこれを読んで、サブスクの本質を知るべきである。
そんな感じで自分は今どんなサブスクのサービスに加入しているのか、クレカの明細を見ながら確認してみた。
NETFLIX
言わずと知れたビデオサービスの重鎮である。
NewsPicks
ニュースに興味を持ち始めるきっかけをくれた。今では暇つぶしに開くほど。
朝日新聞デジタル
新聞は電子版。いまいちデータを有効活用できているのかはわからない。
Apple,Googleのストーレジ拡張
お金はストレージ拡張に払っているものの、この両者には自分のデータが筒抜けで、立派なサブスクである。
Spotify
音楽はこれ。
Amazon Student Prime
amazonには購買データが完璧に記憶されている。ちなみにkindleの読み放題にも加入。
他にもお金を払っていないが加入していうるものはありそうだが、キリがなさそう。
自分にとってのサブスクは切っても切り離せなくなる。そして何よりも、自分の行動データを全部サービス側にはわかっていてほしい。無駄な勧誘はいらないし、潜在的に欲しているものを提示してほしい。もはやこのご時世、個人情報を知られたくないなど言ってられない。