市場価値を高めるためのマーケット感覚

大学4年生のこの時期は、卒業がかかる試験期間なんです。しかし僕はなかなか勉強に身が入らず、読書に逃げてしまっています。良いことなのか悪いことなのか…

 

これまた社会人になる前に触れておいた方がいい考えに触れることができる本。

今日読み終わったのは、『マーケット感覚を身につけよう』著:ちきりん

 

論理的な思考とか、勉強すればなんとかなるものは本を読むなりで勉強するのだが、感覚的なものに関してはなかなかどう身につければ良いのかわからないし、働くまでは勉強できることをやろうという感じであった。しかし、この本の表紙を見て、市場の動き、消費者のマインドを感覚的に認識できるようになるのではと思い、読み始めるとなかなか面白かった。

まずマーケット感覚とは、モノの市場での価値を見極めることである。価値は常にお金というわけではなく、「〇〇を代わりにしてくれる」とか「信頼」とかがある。これからビジネスをするにあたり、会社、サービス、自分自身の本当の価値というものは何なのかということの答えを出してから動かないと、効果を最大限に発揮することができない。

僕の就職先は大手企業ではなく、中小企業の規模であるが、筆者は市場と接することがマーケット感覚を養う上でとても大切になるというが、その点では僕の選択も間違っていなかったと思う。

 

少し違和感を感じたのは、使っていないものをあたかも使ったように宣伝するステマの例を用いて、人は「お金」のために動いているわけではないという意見を筆者はもっていたが、そこに少し違和感を感じた。サッカーの例を挙げると、有名選手が中国によく移籍するのだが、彼らは「お金」目当てで中国に移籍しているとしか考えづらい。高齢の選手が行くのはわかるが、まだ欧州で活躍できるであろう選手も移籍してしまうのである。

 

マーケット感覚を養うために、一物一価ではなく一物多価の視点も持つ必要があり。自分はまだ貯蓄を十分に持っていないから、価格変動に関しては敏感であり、物の価値を考えて購入することができているが、働き始めてお金に余裕が出ると、その部分が鈍感になりそう。今から考える癖をつけていく必要がある。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中