平成最後とかみんな使ってるしあんまり使いたくないけど、今日は平成という時代の最終日。年号なんて日本人が勝手に決めているものだし、そんなものに一喜一憂するなんて、とか思ってしまう節はあるが、こういう決められた区切りの中で、自分の気持ちも変化させていくにはとてもいい機会だ。
来年から社会人にであることを考えると、平成は学生生活、令和は社会人としての人生。学生だからと人に甘えたり、行動を起こさなかったりと、時間や機会を有効に活用できていたかと言われると、全くそのようなことはない。学生のうちは最も空いている、自由な時間があるのだから、残された時間は有効活用しなければならない。
今は学生と社会人って綺麗に分かれているが、学生でもビジネスをやっている人はいるし、その辺の境というものは徐々に薄くなっていくであろう。
明日を新たな時代の1話目とするなら今日はレイワ目(笑)。これからの人生まだまだ見える部分は少ないし、見えないからこそ面白いのかもしれない。未だ見ぬ未来へ走り出していこう。